7月4〜5日 信越方面撮影旅行

クモユニのHM。なかなか良いデザイン。

 7月4日から5日にかけて、土日きっぷ・“能登”利用で「スイッチバック街道借別羽尾号」の撮影に行ってきました

 7月4日の夜に出発し、まずは新宿であずさ色の「かいじ」を撮影。


 そのまま大宮へ向かい、まずはホームライナー

 続いてあけぼの。

 偶然来た64原色貨物。

 北陸は64-1052。

 MLえちごは狙ってた1500番台。


 そして能登に乗車。指定席禁煙車は割と埋ってる。混雑していた自由席も、高崎でガラっと空席に。1両数人と言うレベルなので、指定を取っていたがこちらに移動。直江津までのんびり過ごせました。




 日付が変わって7月5日。
 直江津でちょいと時間が空くので、近くのセブンイレブンで朝飯を調達。

 快速妙高に乗り込み、ゆったりと長野へ。
 今回まず向かうのは、定番だが姨捨の撮影地。ここで普通列車を待って……ではなく、松本行きの快速に乗車。これが257で運転されてるから有難い。ガラガラで快適だった。
 この列車は姨捨には停まらないが、その先の聖高原で下り列車と交換がある。そう、聖高原まで行って姨捨に戻った方が、長野で待ってるより40分ほど早く姨捨に着けるのだ。

 これが正解で、自分が姨捨の撮影地(姨捨公園)に着いた時、はいれるスペースは僅かしか無かった。なんとか場所を確保できたが、快速を使わなければ撮影できなかっただろう。


 姨捨の長時間停車を利用し、クモユニをじっくり拝見。こいつが営業列車の先頭に立つなんて、思ってもいなかった。
 


 続行電で聖高原へ。……と、いきなり信号所でクモユニを抜く。これは知らなかった。自分の調査不足。

 その後、下り列車で冠着へ。


 ここは風景が気に入ったから突発で降りてみた。


 大学のレポートがあるため、これにて終了。
 長野に出て、あさまで一気に東京へ。土日きっぷの指定枠の余りで、東京から横浜までNEXを使い、帰宅しました。

 本日撮影された皆様、暑いなかお疲れ様でした。