きたぐに

ふと兼六園へ行ってみたくなり、思い立ったらずぐに決行、17日に切符を手配し、18日の朝一で行ってきました。
東京出て新幹線で長岡行って北越で金沢。福井に出てレンタカー借りて金沢戻って兼六園イン。

桜は散っていたものの、流石は日本三大庭園と言われるだけあるところ。せせらぎや梅、松、灯篭など、3時間ほど楽しみました。










日が暮れたら主計町茶屋街へ。川に並ぶ灯篭と、保護区に指定されている歴史ある建物群。広場に寂しげに佇む1本のしだれ桜。静かな夜の金沢に、これらが見事な味を出していました。






19日(月)。普通に大学があるにも関わらず、前日は金沢の健康ランドでマルヨ。朝風呂に浸かり、5時頃に出発、森田の鉄橋を目指します。
目的は“きたぐに”。富山駅工事で2〜3時間遅れて運転されるので、ここで順光で撮影できます。若干雲が出ていたものの、通過前には消滅し、良い光線の元、若干遅れてきたぐには通過しました。

急いで車を返し、米原から新幹線通学(笑) 一度やってみたかった。
なお、今回変則的な行程を取ったのは、一筆書きの片道乗車券を購入し、途中下車して撮影を行ったためです。券面は横浜(横浜市内)→新横浜(横浜市内)。経路は東海・東京・新幹線・信越・北陸・米原・新幹線・新横浜。学割利用、乗車券のみで10500円でした。