2010年度夏・北陸遠征他 〜国鉄車両撮影記〜
今年は夏の北陸遠征が随分遅くなりました。先月のはまかぜ撮影で北陸へ行けなかったのは痛かったなぁ。
ってな訳で、8月29日夜出発、9月5日朝帰宅と言う長期遠征を実施してきました。但し、31日までは家族旅行です。
【8月29日(日)】
22時30分、ちょっと延びたバイトが終わり、家へダッシュ。あらかじめ用意しておいた荷物を持ち、再び駅へダッシュ。何とか予定通りの列車に乗れました。横浜で京急→東海道線への30秒乗り換えに成功し(この部分も予定に含まれている)、東京駅に到着。洗面所で歯を磨き、夜行高速バス、「ドリーム323号」に乗車しました。早売5を使ったので5900円です。
【8月30日(月)】
京都駅には定刻より40分ほど早い6時30分頃に到着。ここで家族と合流し、朝食をとり、鞍馬寺へ行ってきました。牛若丸が修行していた地として、また天狗でも有名ですね。
こちらは本殿金堂。真ん中の丸い石畳の中央がパワースポットなんだとか。本当にあった怖い話でやってたとか。
この石に神様が御降臨されたのだとか。
詳しくはwikiでも見て下さい。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E5%AF%BA)
この後は鞍馬温泉に浸かり、一気に奈良まで移動。この日は奈良の宿に泊まります。宿の前には若草山が。ここにはノシバが生えていますが、近畿地方では若草山が唯一の生育地。古来より奈良の鹿とノシバは切れない関係にあったようで、これも詳しくはwikiを見て下さい。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E8%8D%89%E5%B1%B1)
【8月31日(火)】
早いうちに東大寺大仏殿へ行ってしまおうということで、開門時刻である朝7時半(夏期のみ)に到着。流石に人がほとんどいなかったのですが、なんか工事していて、半端なく煩かったです(鐘を鳴らしても音が聞こえない)。しかし見学するにあたっては特に問題なく、大仏様やその他銅像、大仏殿の木工細工など、まぁゆっくりと見学しました。
なお、大仏様の鼻の穴と同じ大きさである柱の穴は通れませんでした(肩幅が……)。
宿に戻って朝食を取り、チェックアウトして天理へお参りに。半端なく暑かったです。
再び京都に着いたのは13時半頃。ホテルのレストランで昼食を取り、旅行はここで終了。家族は新幹線で横浜へ帰りました。
さてさて、ここからが遠征の始まり。駅寝もアリかと思ったのですが、何分暑い盛りなので、珍しくビジネスホテルを利用します。今回のプランは、まず山陰本線内で順光で183を撮影、北陸へ移動して特急おわらの撮影、おわら臨の撮影、419重連、日本海追っかけといった感じです。
家族と別れた後は京都駅でレンタカーを借りて園部へ移動。予約しておいたビジネスホテルの入り(この時点で18時)、のんびり休みました。撮影は翌日から〜。
【9月1日(水)】
朝5時起床。目覚ましのシャワーを浴び、5時半頃に出発。撮影地を目指します。のんびり運転して30分ほどで撮影地に到着。先客の方がいらして、楽しく会話させて頂きました。
まずお目当ては「たんば2号」。B編成で運転される「たんば」は2本、うち走行を撮れるのはこの2号だけです。順光のはずなのに……バリ順のはずなのに……、太陽は顔を見せてくれませんでした。
△ 5092M たんば2号 胡麻〜鍼灸大学前
通過後、太陽降臨。世の中こんなもんさ。
△ 3042M まいづる2号+たんば4号
△ 3062M はしだて2号 エエデ来た。
△ 3044M まいづる4号+きのさき2号
そろそろ側面が甘くなってきたので、周辺をロケハン。……が、特に良い場所が見つからず、やはり同じ場所で撮影することに。次の「はしだて4号」もB編成。気合い入れてたんですが、だんだん湧いてくる雲。切り位置に影が落ち、少し先は晴れている。ここはちょっと望遠で撮るしかないか……。
マンダラっては困るので、好みのアングルを捨ててちょい望遠。踏切が鳴る。で、ファインダー越しにスーっと地面の色合いが……
△ 3064M はしだて4号
やられた……。
気を取り直して、山陰本線を撤収。一旦京都市内へ戻り、名神、北陸道へ! 途中のSAにちまちま停まりながら約5時間のドライブを楽しみ、降り立ったのはもうお馴染みの加賀IC。そして意外と初めての撮影地、加賀温泉〜大聖寺へ。
△ 9021D おわら1号 加賀温泉〜大聖寺
面潰れは把握済み。ただ、アウトカーブと背後の稲田に惹かれ、来てみたかった撮影地。晴れてくれて大満足でした。
さて、実は久々に買ったDJと睨めっこしていると、これ追っかけ出来るんじゃないかな〜ということに気付き、カーナビに追っかけ場所を入力。予想到着時刻が表示されるんですが、これがまた余裕で追いつく訳で(笑) 予定を変更して、高山本線へ出向いてみました。
速星〜千里。通過30分以上前に着いてしまいました。こりゃあ追っかけしないと損ですね。
ほどなくしてキハ40の臨時快速が通過。
△ 9930D 速星〜千里
ここまでは晴れてたんですけどねぇ……。太陽は沈んでいないのですが、山にかかった大きな雲のせいで光は遮断。何とも悔しい結果となりました。
△ 9030D おわら1号
こりゃあリベンジせねば! そう誓い、富山まで来たものの、翌日の予定に合わせるべく金沢へ逆戻り。毎度おなじみ金沢ゆめのゆで夜を明かしました。
【9月2日(木)】
この日は5時半に起床。朝風呂に浸かり、目指すは加賀笠間〜美川。目的は419系の6連です。アウトカーブを順光で綺麗に撮るつもりで行ったのに、通過時刻が下り日本海と近いということをすっかり忘れていました。
現地には日本海目当ての数人の撮影者が。で、自分が撮りたい位置は、その方々の構図の中……。しかも419の方が少し早い……。
△ 321M 加賀笠間〜美川
アウトカーブで撮りたかった……。しかも若干光線弱いですね。
△ 4002レ 日本海
すぐに撤収する予定でしたが、せっかくなので後追い。他の方から見れば、自分の行動は意外でしたでしょうね。(自分からしてみれば、他の方が419を撮らないことが不思議)
さて、美川ICから高速に乗り、一気に高岡へ。ここでもう1本、419の重連を撮影します。
419の重連が担当する列車は3本あって、うち1本はさきほどの下り。残りの2本は金沢〜富山の往復運用。以前、後者は黒部(魚津?)行きで、富山で3両を切り離していたのですが、改正で6連のまま金沢へ帰ってくる運用になりました。お陰で運が良ければ月光顔先頭で撮れる!
側光ですが、6連を目立たせるならば逆にそれでいい。月光顔来い! 月光顔来い! と念じていたら、前後とも月光顔が来ました(笑)
△ 422M 高岡〜西高岡
貫通路埋まっているので、厳密には月光顔じゃないですけどね。
続く普電、前日目撃したのを元に運用を辿ってみると、国鉄色が充当されることに! 天気もよし、月光顔撮れて気分も上々。どうも遠征中は運が良い。レア車を短時間で2本ゲット……
△ 524M
差し替えられたorz せめて一般色にしてくれよ……。
猛烈に凹みながら、高山本線キハ58の撮影へ。今年のおわら風の盆期間は、キハ58の運用が3本あり、1本は朝のみ、もう1本は午後まで。両方とも一旦入庫の上連結し、夜は4連の臨時快速となります。
去年あったエーデルの運転、そして日中走るキハ58の4連運用も無し。エーデルの一部は廃車され、キハ58も今年度中の引退が決定済み。特急おわらのキハ181も今年度中に引退するようで、なんだか寂しく感じます。
そんなことを考えながら高速を走り、撮影地へ向かいます。高山本線沿線、踏切を渡ったところで遮断機が下りる。……来ちゃったよオイ!
△ 852D
何がいけなかったんだろう。とりあえず順光で撮ったものの、背景と下草に難有りです。
気を取り直して撮影続行。追っかけなどは一切せず、一列車1回のみの撮影です。
△ 857D
国鉄色が日中運用に入ればよかったんですけど、高岡色が入ってしまったので、光線の関係もあり、途中3運用は撮影していません(メシ行きました)。
で、この日の天気予報は晴れのち曇り、すなわち、おわらを撮る頃には曇っていることに。それを見越したうえで、西富山の陸橋へ。
△ 1040D WVひだ18号 西富山〜婦中鵜坂
本番に近づくとやはり雲が。天気ばかりは仕方ないですね。多数の撮影者が集まり、曇りなのでイン側アウト側にある程度分散しています。自分はそのどちらにも属さず、真ん中から撮影!
△ 9030D おわら1号
金網の繋ぎ目からこんな感じで撮れるんですよ〜。イメージ通り♪
さてさて、せっかく来たのだから、おわら風の盆を見て行きましょう。周辺は一般者の乗り入れが規制され、会場から遠く離れた駐車場(会場までシャトルバス運行)も大混雑とのこと。ここは富山駅の駐車場に車を入れて、列車で向かうことにしました。
おわら風の盆開催期間中、見学者は普通に高山本線には乗れません。改札外に出て整理券を受け取り、指定された列車に乗らなきゃならないのです。自分は18時59分の列車に乗ることに。この次の列車がキハ58だったのですが、選んでいる余裕なんて無さそうです。そもそも、少しでも早く会場に行かないと踊りのスケジュールもありますからね。
キハ40の臨時快速に揺られて約30分。越中八尾駅に到着です。
おわら風の盆についての説明は、ここでは省かせて頂きます(wiki見て下さい→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%89%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%9B%86)。スケジュール表を見ると、時間帯によって踊っている地区が異なるので、とりあえず20時開始予定の諏訪地区へ。坂の多い八尾の町を歩くこと20分。諏訪地区に入ったのですが、まぁ凄い人人人! これ踊りが通るスペースねぇだろ! と思いつつも、とりあえず場所を確保して待機。
……だが、20時になっても踊りが始まる気配は無い。30分待っても始まらない。これはおかしい。ふと、郵便局の人の話が聞こえた。「人多すぎてここまで来ないかもね。」
……オイ! こりゃあいかん。慌ててこれから踊りが来る方向へ移動開始。移動するにつれて多くなる人。そしてついにストップ。交通規制敷かれたっ!
……そこで待つこと1時間以上。人ごみぎゅうぎゅうの中、立ちっぱ飲まず食わずですよ。ようやく少し先に踊りが見えました。写真? この人混みで撮れる訳が……いや、行ける。
ゲバにカメラをセット。セルフタイマーを使い、大きく持ち上げた上で撮影しました。ただ、やはりセルフタイマーだと直前に写り込む人とかがいるので、動画に切り替えました。下に2つリンクを貼っておきます。
動画1→http://video.fc2.com/content/%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%89%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%9B%86%EF%BC%8D1/20100906mLD6uLTh/
動画2→http://video.fc2.com/content/%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%89%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%9B%86%EF%BC%8D2/201009064kft4fLV/
結局2時間以上遅れたことになったので、宿のチェックイン時刻に大幅な支障が……。一番可哀そうなのは、時間が決まっているツアー客。踊りを見れないまま後にする人の姿を多く目にしました。
とりあえず自分も駅へダッシュ。途中、舞台などで踊っている姿をスナップし、乗った列車は越中八尾22時24分発。定期便の最終列車でした。
この日の宿は、越中大門駅の近くにあるホテルイナホ。キャンペーン中で1泊3980円。駐車場無料、さらに大浴場もあるので、あえて富山から離れたここに宿泊することに決めました。2泊して、じゃらんnetのポイント割引利用で7200円です。
0時近くの到着になってしまったものの、丁寧な対応に感謝です。大浴場は時間的に使えなかったので翌日に回すとし、部屋でシャワーを浴びてすぐ床に着きました。
【9月3日(金)】
今度は4時半起床。だんだん早くなる起床時間。目覚ましにシャワーを浴び、おわら期間限定、猪谷まで乗り入れるキハ58の撮影に挑みます。
撮影地は笹津付近の鉄橋。晴れれば順光。……まぁ、晴れなかった訳で。しかも高岡色。そして2両だと微妙過ぎる……。4両の作例見ちゃったから期待が大きかったんだなぁ。
この後、越中八尾〜東八尾の大鉄橋に行く予定だったものの、やっぱ2両しゃ微妙過ぎる! と言うことで中止。国鉄色運用と掛け持ちすべく、千里〜越中八尾で撮ることにしました。
△ 844D 千里〜越中八尾
続いて国鉄色の折り返しと速星貨物を撮影するため、再び西富山の鉄橋へ。朝は晴れてたのに、空にはのっぺりと雲が広がっている。以前この場所で、順光&雪の国鉄色を撮っているので、あえて逆側から流しで撮影。
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△ 852D 西富山〜婦中鵜坂
贅沢ですね。
次は速星貨物。相変わらず曇り空。こちらも以前同じような条件で撮っているので、これまた真上から。
△ 1090レ(だったか?)
今回も原色来てくれました。3000番台と言うと、DE15から改造されたやつでしたっけ?
ここで場所を移動。速星〜千里で高岡色の58を撮影。その折り返しも撮影したものの、天気が悪過ぎるので非掲載。
とりあえず国鉄色はしっかり撮影しています。
△ ともに857D
国鉄色はこれにて入庫。日中運用に就いてくれれば喜んでストーカーしたんですが、そういう訳にはいかず……。
高岡色が走っていますが、雨が降り出すこの天気、そして前日撮ったので、ホテルに戻って寝ることにしました。ナメてますねホントに。
2時間半ほど仮眠して再出発。実はホテルと千里って15km程しか距離が無いんですよね。
千里〜速星に着いたのは15時半頃。曇りキハ40,キハ120の写真を量産していると、雲の切れ目から太陽が!
△ 1040D WVひだ20号 速星〜千里
こいつぁ行ける! ……と思ったのも束の間。再びデカイ雲が太陽を覆う。
……残り10分を切る。以前太陽は隠れたまま。晴れればバリ順エロ光。
これでいいのか? 本当にこれで終わっちまうのか!? 何故だか一人で遠征に行くと決まって奇跡が起きるのが自分の特徴。はくたか代走がそうだ。バリ順雷鳥がそうだ。今回は……ダメなのか!? 3年前から撮りたいと思っていた特急おわら。これまで都合が合わず、ようやく来れた今年は最初で最後。それを……曇り写真で終わらせちまうのか!?
……全力で祈りましたよ。
晴ーれーろー! 晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れ……キタアアアァァァァッ!
△ 883D
うっすらと陽が! そして!
奇跡は起きた。3度目の正直! 念願の……念願のキハ181おわらエロ光を撮影することができました! もう感無量! 来た甲斐があった!
超上機嫌で富山駅へ。駐車場に車を入れ、キハ181の回送をバルブ……って被るのかよ。まぁいいや。
4連になったキハ58をスナップし、もう見れないだろうと心の中でお別れし、駅ビルで土産を買い、宿へと戻りました。
【9月4日(土)】
4時40分頃起床。やっぱりシャワーを浴び、チェックアウトし、高岡の陸橋へ。初めは曇ってましたが、本番直前に陽が出てきました! そしてだんだんと強くなり……
△ 4002レ 日本海 高岡〜西高岡
で、トワ釜なんだよなぁ。まぁ初撮影だからいいんですけどね。
△ 8601M 能登
いやぁ! 気持ちよくギラってくれました!
さて、日本海の追っかけ開始。能登まで撮ったのでキワドイですが、理論上は間に合います。高岡ICから高速に乗り、能越自動車道から北陸道を一気に西へ。途中、おそらく福井手前あたりで抜かし、南条スマートICで下車。南条〜王子保の撮影地に向かったのですが……撮影地目前で……あーあ来ちゃったよオイ。
これは悔しかった! あの信号が無ければ! あの信号にさえ引っかからなけれな! 追い越し車線をトロトロ走るトラックがいなければっ! マジで凹みました。オレの苦労が……。
いつまでも凹んでいる訳にはいかないのでさらに追っかけ。日本海は敦賀で20分停があるので、今度は余裕があります。とりあえず新疋田駅の……アウトカーブから。先端は混んでそうだったので。
△ 4002レ 日本海 新疋田駅
今度はローピンでした(逆にこれがトワ釜だったら運無さ過ぎでしょ)。
△ 4008M 雷鳥8号
雷鳥もしっかりと撮影。6連になってからは初撮影です。やっぱり貫禄が薄れたなぁ……。
これにて予定していた全行程が終了。この後は特にやることがないので、湖西の一般道をのんびりとドライブ。琵琶湖がとても綺麗でした。
途中撮れそうな所があったので数本撮影。
△ 1823M 和邇〜小野
京都駅付近でレンタカーを返し、適当にぶらぶらしてバスまで時間を潰しました。(観光しようにも、時刻は16時半。たいていの寺院は17時くらいに閉まる。何もできない。)あ、そうそう。大阪行って雷鳥とはまかぜの並び撮りました(写真はなし)。
△ 5099M たんば9号 京都駅
これがB編成で運転されるもう一方のたんば。
23時40分。ようやく高速バスに乗車。プレミアムドリーム12号です。このプレミアムドリーム号、1階にプレミアムシートと呼ばれる席があって、飛行機で例えるならファーストクラス。1便に3席しかないこの豪華席を、運よく取ることができました(だからこんな時間になった)。
この席はスリッパとおしぼりが付き、コンセントがあり、なんと個別テレビがあり、カーテンもあってプライベートは万全。さらにリクライニング角は驚きの156度(だったか?)。幅も広く、寝返りも打てそうです。これもうベットに等しいですね。フットレスもあり、完全にベッドです。これに乗ってしまったらもう普通の夜行バスには乗れませんね。リピーター確定です。
超快適な空間は、知らぬうちに自分を眠りへと誘い込んでいました(マジで寝落ちた記憶が無い)。
【9月5日(日)】
東京駅には約20分早く到着。長かった旅もこれで終わりです。
ここから帰宅ですが、自分が231になんて乗る訳ないですよね。15分ほど待ち、185系の普電で帰宅しました。
今回の旅行は、3年前に実施した卒業旅行兼北陸遠征(11日間)に次ぐ長期戦となりました。目標は達成できましたし、天気も割かしよく、事故も無かった。感謝感謝です。
日本海3発撮影はリベンジする必要がありそうです。その時はまたプレミアムドリーム号を使いたいですね(笑)
今回撮影地でお会いしました方々、お疲れさまでした。関東からいらした方が多くて驚きました。